セレブになりたい女子大生

健康と美容、海外好きな大学生の雑記。夢は、恋愛ドラマのような恋をして、海外を舞台に働き、玉の輿と結婚することです。HAHAHAHA

ナンパ男と付き合ったらどうなるか

 

ナンパ男、いかにも遊び人な男、真剣な交際を期待する人なら大抵相手にしませんよね。

しかし私は、知らない世界を見てみたい、ちょっと危ないものに惹かれる女。好奇心旺盛のあまり近づいてみたのです。そこでした恋愛についてシェアします。

 

友人からはこの経験について、「相手は私を本気で好きだったのに、私は相手を信用しなさすぎた。」という感想をもらいました。

 

皆さんがどう思うかはわかりません。ただ、普段相手にしないナンパ、チャラい男と付き合った私の経験はなかなかない、レアな体験で皆さんも読んで面白いのでは?と思います!

 

出会い

出会いは、レストランでした。パスタのおいしいお店で、昼はイタリアンレストラン、夜はお酒も楽しめるみたいなよくある場所です。

 

当時、私は気になっている人がいて、友人とランチをしながら、恋愛相談をしていました。

 

しばらくたって、後ろの席にお客さんが座りました。(ちなみに他のお客さんとの席は少し椅子をずらすと背中と背中がくっつくくらいの距離です。)

 

特に気にせず、恋愛相談に夢中になっていると

 

後ろから肩をトントンとたたかれ

「こんにちは」

 

と。

 

振り返ると少し酔っぱらってるような男の人が。

 

なんだ、この酔っぱらいは と思い、「はぁ。」みたいな適当な返事をして無視しました。

 

その後、また話しかけてきたけど無視して友人への恋愛相談が盛り上がってきました。

 

そこで、気になっている人へのLINEの返事をどうしようという議題が。

 

ちなみに、今回の恋愛相談の主内容というのは、今まで向こう(気になっている人)がぐいぐいとアプローチしてくれていたのに、最近はそれが減少してしまい、私からアプローチするにはどうしたらいいのかということでした。

 

それで、LINEの返事を工夫して、食事にこぎつけたいと考えていたんです。(ピュアすぎ?)

 

でも私も友達も男心がわからず、なんて返事をするかで考え込んでしまってて・・・

 

で、後ろの人に聞いてみようかなって思ったんです。(友達に言うと私やばいと言われた笑笑)

 

だからまた話しかけられたときに

 

「私今気になっている人のラインの返事考えてるんですけど、アドバイスくれません?」って言ったんです(笑)

 

そしたらめちゃくちゃ考えてくれて詳細なアドバイスタイムがスタート!

 

そんな時、もう一つ声が。

 

それは話しかけてきた人と同じ席、向かい側に座っている人です。

 

今までその話しかけてきた人しか視界に入っていなかったけれど、その時に存在に気づきました。

 

そちらをみると、なんとすごくタイプの顔のイケメンお兄さん・・・!(小顔で犬系)

 

しかもちょっとメンタリストDaigoみたいな頭のよさそうで早口な話からも好き!!

 

そこからその人も会話に入ってきて、話しかけてきた人、イケメンで私の恋愛相談に熱心にのってくれたのです。そこから会話が盛り上がり、なんと二人とも私の留学していた場所の近くに留学経験があり、共通点がいろいろあることを発見。

 

気づけば4時間くらい話し込んでいました(笑)

 

(ここから、話しかけてきた人は、ハル、イケメンはヒカルという名前で呼びます。)

 

その間、ハルはことあるごとに私にアプローチ(今度ご飯行こう、合コン行こう、I'm into youと言ってくるなど(笑))

 

そのたびにヒカルは、いやいやかのんちゃん(私)はピュアなんだから誘うのやめなさい、かのんちゃんスルーしな、などいろいろフォローしてくれました。

 

イケメンは全然誘ってきたりしなかったのでやはりこの人は美人な彼女といそうだし、私には興味ないよなレベル高いなと感じました。

 

しかし、帰り際に

ヒカルとハルがあまりに仲良しのため、ゲイだといじっていたところ、「いや違う違う(笑)てか、かのんちゃんのこと見てかわいい子いるよってこいつに教えたのは俺だよ」とイケメンが発言。

 

イケメンにかわいいと言われてうれしい反面、なんやこいつもチャラいんかいっと思いました。

 

最終的にLINEを交換して解散!

 

友達に、「さっきの人めっちゃちゃらそうだったけどめっちゃイケメンだったね!」と言うと

 

「うん。なんかザ・女の子に好かれる顔って感じじゃなかった?」

 

みたいな会話をしてその後しばらくウインドウショッピングやカフェを楽しんだ後、クラブに行きました(笑)

 

すると、気づいたら二人共からLINEが。