ドイツ人彼氏とはードイツ人と付き合うってどんな感じ?
私は留学中、ドイツ人の彼氏と付き合っていました。
彼氏のスペック
・ドイツ人
・188㎝
・タレントのJOYにちょっと似てるイケメン
・結構シャイだが紳士
残念ながら遠距離になり別れてしまいましたが、今まで出会った中で1番くらいに
いい人でした。
無償の愛を注いでくれる感じ。
例えばいつでも( すっぴんで髪の毛荒れまくりの時でも)かわいい、美しい、大好きと言ってくれてめちゃくちゃ甘やかしてくれます。ドアは開けてくれます。ハグやキスを素敵にしてくれます。家で開いたパーティーに招待してくれて友達に紹介してくれます。
なんだか恋愛ドラマの主人公になった気分でした。
別れるまではもっと他にいい人いるって思って別れちゃったのですが、
別れて日本でいろんな男性と会う中で
この彼氏が最高だったと気づきました・・・・(´;ω;`)
これからこの彼氏との思い出も書いていこうと思います~
好きな男性のタイプ
あなたは、好きな男性のタイプは?って聞かれたときになんて答えますか?
私はいつも変わっちゃう。
あるときはイケメン!あるときは顔は大事じゃない、中身だ!あるときは束縛する人は絶対ない!あるときは独占欲強い人のほうがいい!ってふうに
よく言うけど好きな男性のタイプってないのかもしれないね。
結局、どんだけ理想の人をあげても、その時好きになった人がその時のタイプであって、それって環境やタイミングで変わるものなんだよね。
ただし、イケメンはいつでもすき(笑)
イケメンで性格が幼稚だったりするなら絶対ないのだけど、イケメンとブサメンで性格全く同じならやっぱりイケメンを選ぶなあ。
イケメン=好きになるってことではないのだけれど、彼氏にしたいと思うかどうかに最低条件はある。
私の場合は身長がヒールはいても自分よりわかりやすく高くて、顔がキスできるくらいには清潔感のある人。
私にとって過去のトラウマも影響して身長がある程度は高いのは絶対必須なのだけど、友達によっては全然低くていい、むしろ低いほうがいいという人もいる。
みんなの最低条件を聞いてみるのは結構面白い!
日本語を学ぶBen
ドイツに来てから数週間、友達ができずにすごく焦っていました。
すごく孤独を感じ、自分の語学力に絶望し、日本に帰りたくなっていました。
そんな時、数少ないドイツ人の友達が、私の大学の学部で新学期のパーティーが行われるよって教えてくれたのです。
もちろん行ってみることにしました。
友達はこれなかったので、ドイツ人に囲まれて一人も知っている人がいない中での参戦。
周りはみんなドイツ語を話してる。。。(私はかろうじての英語しか話せない)
やばいやばいと思って、まずは、優しそうないかにもオタクみたいな人に話しかけてみました。(失礼)
しかしながら、二言くらいの会話で、「ぼくは英語も日本語も話せないんだーっ」て言って苦笑いして視線を逸らされる始末><
次に、女の子の隣の席が空いていたので座ってみました。その女の子は挨拶をしたけれども、そのあとは特に会話することもなく・・・苦笑
というか私だけではなく、私の周りの人たちは全体的にみんな会話せず、気まずい感じでしたい、、、。
なんか、この学部めちゃくちゃシャイで無口な人ばっかりじゃん!!
でも何としてでも友達を作りたかった私。
席を移動しようと思って辺りをみわたしました。
すると、一人の男の子が私を見てにこっとしてきたのです。
えっかっこいい!!
そして彼の隣は空いていました。
Can I sit here?
Of course^^
そこから私たちの会話は始まりました。
彼はBenと言って、私と同じ年。
英語を話してくれて、
彼は日本にとっても興味があったので、話が盛り上がりました。
そして、来年私の大学に交換留学をしたいそうです。
それを聞いたとき
(えっ??もしこのイケメンと仲良くなったら2年間も一緒にいられるんだ!!ドイツで出会って、日本で再会するってめっちゃロマンチックじゃない!?!?)
と心の中で盛り上がっておりました・・・。
そして「カノンは英語が上手だね^^僕はめっちゃ久しぶりに英語を話したからへたくそなんだっ」て言ってくれました。
私はめちゃくちゃ英語が下手くそで、ドイツ人や他のヨーロッパ人の素晴らしすぎる語学力と比べてはすごく落ち込む毎日だったので、
彼の思いやりがすごくうれしかったです。
しばらく彼と二人だけで話していたのですが、そこから彼が彼の友達を紹介してくれて、そこからどんどん繋がって、気づけばたくさんの人と会話をしていました!!
初めはパーティーの一番隅にいたのに、気づけば中心にいました^^
そこからは、皆とっても個性的で話が面白くて、すごく楽しかったです。
途中で
彼がドイツ名物のアップルワインをおごってくれました。
カウンターに行って私の分のお酒も頼んでくれたので
お金を渡そうとしたら
I will pay for you ^^
って言われたんです。なんて、かっこいいの!!!
その顔で英語で言われると、もう私はほんとに幸せだった(笑)
そのあと皆でお酒を飲みながら盛り上がっていたのですが、彼は家が遠くて早めに帰ることに。。。
多分、次のパーティーで会えるかな?っていわれたので
もちろんって言って
その日はさよならしました。
恋に恋する女子、私の自己紹介!
はじめまして、現在ドイツに留学中のカノンです。
恋に夢見がちで、めちゃくちゃマイペース、けっこう変人な女子です。
ロマンチックな映画やドラマ、少女漫画が大好きで、重度の恋愛に夢見る女子になってしまいました。
少なくない男性とデートはしたことがあるものの、いつも2~3回目で「あっ、、、全然ときめかないってなっ」て関係を終わらせてしまいます・・・。
そう、人は私のことを理想が高すぎると言います。
自分でも、彼氏が欲しいなら身の丈に合った人を選べと理性が言っているのはわかります。
しかしながら!!
私は現在ドイツに留学しており、はじめて運命!?って思える人に出会いました!
この恋がうまくいくのかいかないのか、それは私にもわかりません。
しかし
これから
ドイツでの生活の記録と共に、運命の人と結ばれるまでその恋愛についてのブログを書き続けようと思います!!
特別かわいいわけでも、色気があるわけでもない私。むしろゼロに近い、というかゼロ??
そんな私が、運命の人と出会うというシンデレラストーリーは、実際に起こりえるのか??
恋に恋する女子の結末は??
ネバーエンドにならないことを願いながら執筆していくので、読んでいただけると嬉しいです。
注意事項も必ず読んでください!
※身バレを防ぐため、多少のフィクションを交えて書きます
※途中まではリアルタイムではなく過去の話になります
※これは私のブログなので自分の好きなように楽しんで書きます。温かい目で見守ってくださいね^^
留学したら絶対に日記をつけよう!って意気込んでいたものの、正真正銘、生粋のずぼらである私には三日坊主どころか2日も連続して続けられませんでした泣
しかし!!
文字を手書きで書くのは面倒だけど、タイピングや写真は好きだしなんかブログって楽しそうじゃない?って思ったので、これからブログを書いていこうと思います。